動物実験の写真を紹介しているサイトをリンクしました。海外のサイトばかりですが、ぜひご覧下さい。
ただし、見ることができない方は開けないでください。(でもこれが現実です。)

よく、いろいろなところで使われている動物実験の写真について、「古い、今はそんなことはしない」という実験関係者側からの批判がありますが、新しいものも撮影されています。そして、昔の写真にある器具も、今でも売られているものもいろいろあります。それほど実験の手法が変わりえないものもあると思います。正視に堪えないことは今でも行われています。

有名な写真については、もとの著作権がどこにあるのかご紹介できればと思います。
 
 
InterNICHEギャラリーのコーナー
http://www.interniche.org/gallery/gall-exp.html

教育における代替法を推進する学生ネットワークのサイトです。ラットの断首の写真をここで初めて見ました。衝撃を受けました。

ラットの解剖写真 Photo by Nick Jukes 2000

 
 
Animal Experiment Pictures
http://www.animalexperimentspictures.com/index.php

日本で撮られた写真もあります。著作権はブライアン・ガン氏とIAAPEAにあります。

 
IAAPEA
http://www.iaapea.com/
ストレスの実験のために足を砕かれた犬

繰り返しハンマーで打たれ、脚を砕かれた犬。この実験は、裸のままでいることの精神的ストレス状態を引き起こすために行われた。実験のあいだ、麻酔薬を全く与えてられていなかったようだ。 Brian Gunn /IAAPEA ©

LIFEFORCE
http://www.lifeforcefoundation.org/

 

World Week for Animals in Laboratories (WWAL) のポスター
 PDFファイル

Hidden Crimes - Photographic exhibition on vivisection
Hidden Crimes – Photographic exhibition on vivisection

 (隠された犯罪 – 動物実験写真展)

 
イタリアで開催されている動物実験についての写真展示会のWEB版です。 このページから57枚すべての写真がふくまれるCDのデータをダウンロードすることができます。キャプションは、版権や撮影された年など、比較的詳細が掲載されていると思います。
 
 
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