わー、ベジネタ日記が1ヵ月以上あいてしまいました……。(やる気あんのか?)

 大きなところでは、ベジタリアンウィークフェスティバルが今年も(何とか)無事に終わったということです。今年はチラシもカラーで(やっと)形も整った感じ。何事も3年続けてみよという先人の言葉は本当だったんだなぁと思ったり。ご来場いただいた皆様、ボランティア参加の皆様、ほんとうにありがとうございました。(と、何もしてない私が言うてどないすんねん?ですが(恐縮)) 

 いちおうスタッフだったので、2日間ずっといてイベントで話を聞くことが出来たのは、シェリ・デマリスさんの記念祭の講演だけ。 http://www.teawithsheri.com/

 マクロの話ではあったのですが、最後にPCRMのベジタリアン・キッズの冊子を配っていたので、ちょっと「あれ~っ!?」。動物実験に頼らない医学研究を推し進めている団体だという話も出てきました。(わぉ)

 日本だとマクロと動物ってなんとなく層が分れてしまっているような印象があったけど、アメリカはそうでもないのん?と思ったら、なんとSheriさんの日本の感想がまさに同じで「アメリカではベジタリアンとマクロビストが別れてしまっていて交流がないけれども日本は境界がなさそうでうらやましい」という話だった。(ずりっ)

写真はパーティのお料理。

■Newsweek日本版「グルメ食材が危ない」
 表紙が肉肉しいので目に付いたのですが、和牛やフカヒレなど高級食材がこれからピンチの道をたどるかもといった記事で、なかなかベジウィークにピッタリの内容。タイアップしたみたい。(全然違います)
 それで、一番最後のページに、レイチェル・マクアダムズという女優さんのインタビューが載ってるんだけど、「ベジタリアンやめちゃったわ~」みたいな話で。オイオイ! 「疲れ果ててしまったの」って、何やねんそれ~っ。