うすうすは感じていたけど、やっぱり世間の人は「いかに動物が人間によって苦しめられているか」なんてことは知りたくないようなのです。

「失礼、肉食はできるだけしないが、動物虐待の詳細はけっこう」
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081173340196.html（リンク切れ））

国際的な食品研究センターIGDが発表した調査結果によると、イギリスでは消費者の64％が、食料品を購入する際にアニマルライツについて考えると回答したが、動物虐待に関連しない食料だけを購入すると回答したのはわずか10％。そして、多くの人は動物虐待について詳しく知ることには及び腰なのだとか……。

イギリスでもそうなんだ～というのは少しがっかりしたけど、でもどうして多くの人はそうなんだろう？　私は、動物たちの苦しい一生について、「知らなかった！」と思ったとき、やっぱり「知りたい」と思ったけどな。