JICA地球ひろばで11月30日まで「世界の幸せと悲しみ ―人間の安全保障展」という展示をやっています。人間の問題を知らせるための展示会ですが、動物のことも出てくるのは、やはり動物や自然が人間にとってもかけがえのないものだからだと思います。

特にこの捨てられる食品の量というのは…生きものはこんなことのために殺されているのでしょうか。「感謝すれば食べてもいい」という言い方が空虚に聞こえます。

毎年日本で捨てられる食品の量で、7000万人の人が1年間食べていけるのだそうです。