ワシントン大学セントルイス小児病院でのネコを使った気管挿管訓練の様子だそうですが・・・
う~ん、不鮮明だし、肝心のところがよく映っていないようには感じますが、ほんとこのためなら、なぜネコを使うのか疑問です。(獣医ではなく、人間の医者のための訓練です) 人間の体を正確に再現したモデルのほうがよいのではないでしょうか。死体という選択肢もあるようですが。参考
・ネコは麻酔されているが、途中で起きだしたと言っている参加者たちがいる。
・ネコは1回で殺されるわけではなく、3年間、1年に最高4回、訓練に使われる。(その1回で何人もが練習するということだと思います)
・訓練によって気管が損傷することはあり、出血したり、腫れたりする。肺虚脱を起こすこともある。
6/2追記:ワシントン大学セントルイス校では、今後猫を使わないと回答してきたそうです。

Shocking Video Exposes Cat Intubation Cruelty
https://secure.peta.org/site/Advocacy?cmd=display&page=UserAction&id=4757