CFTさんがFacebookで紹介されていたお話を転載します。
北カリフォルニアの大学にあるリサーチ施設で実験に使われていたビーグル犬が、もう実験の必要がなくなったという理由で安楽死させられる直前に、Animal Rescue, Media & Education の傘下にあるBeagle Freedom Project (http://www.beaglefreedomproject.org/)が保護しました。この映像は、保護された2匹が生まれて初めて草の上を歩く様子です。多くのビーグル犬が化粧品などの実験のために繁殖され、リサーチ施設に売却されています。

すごいですね。短時間で表情が変わっているのもすごいです。普通の陽気なビーグルのように変わってしまいます。
動物のレスキューって、こういう方向であるべきだと思います。(大学の施設に動物を送るのがレスキューではないという意味です)
話はそれますが、実験動物学会で(絵を指して)「実験用のウサギはこんなふうには走らない」と断言された先生がいたのが、どーしても気になります。
ケージの中では走らないと思いますが(というか走れませんが)、そういう意味だったのでしょうか…? ふつうに環境与えれば走れると思うのですが…。絵が間違っていたとか?? 
実験室にバイバイしたメルモちゃんは、どしどし走ってます。
http://blog.goo.ne.jp/shino_z/c/3bc3a4aea17bf4feacb1d804aec3feb8