今年の2月にブログでご紹介したときも目を疑いましたが、イギリスの軍事研究施設、ポートンダウンで、爆発物の研究に生きたブタが使われている件です。
MoD blew up 119 live pigs in explosive tests
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1280053/MoD-blew-119-live-pigs-explosive-tests.html?ito=feeds-newsxml
2010年5月21日
MoDとは、イギリス国防省。この実験がアフガニスタンやイラクで多くの命を救ったと言うのですが、使われた生きたブタは、2006年から2009年の間に119匹!
2006年 25匹
2007年 19匹
2008年 40匹
2009年 35匹
いくら爆発の前に麻酔させられるといっても、これはどうなのでしょうか。ブタはヒトと皮膚が似ているから使うというのですが。防護服がどれくらい役に立つかを試す実験だそうです。何も生きたブタでなくてもいいように思うのですが。畜産農家のところで死んでしまった家畜の死体などではだめなのでしょうか。
RSPCAも批判しているし、緑の党の議員も(このあいだ当選したキャロライン・ルーカスさんですよ、早速!)大臣に手紙を書いたとあります。
ポートンダウンでは過去4年間に、ヒツジやサルなど50,000匹以上の動物が実験に使われたそうです。神経ガスなどの化学生物兵器のための実験なども含まれます。
参考:
テロ研究:生きたブタが爆薬で吹き飛ばされた!
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-1