阪大医学部生が論文ねつ造という報道が昨年ありましたが、その件で大学は、教授2人を停職処分にしたとのニュースがありました。


そこで鈴木直副学長が言ったという言葉。


「大学の研究の自由は、不正がないという前提で保障されており、不正論文は大学を死に至らしめる重大な誤りだ。」


おおっ。か、かっこいー! 「不正論文は大学の死」という共同の見出しも妙にカッコいいのであった。


そしてつまり、「不正はあるものだ」となれば研究の自由を奪えるのであろうか? (わくわく)


そして気になる一文。


また両教授らが無届けで遺伝子組み換え実験をしていたことを明らかにした。


ここでまた誰も刑事告発しなければ、カルタヘナ法は骨抜きってことになるんじゃない? マスコミももっと詳しく報道してほしーぃ!